株式用語

7月13日夕刊  2

本日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比151円安の1万5097円となりました。

騰落レシオ(25日)は100.5%です。

本日の東京株式市場は、昨晩のNYマーケットが大幅安となり、寄付き前の外国証券経由の注文状況が1000万株を超える売り越しとなっていることを嫌気して売りが先行となり、日銀が明日の金融政策決定会合でゼロ金利政策を解除する見通しと伝わったことや中東や極東での地政学リスクへの警戒感から買いを控える向きが多い中、個人投資家の関心が高いソフトバンクが年初来安値を更新したことも投資家心理を冷やす要因となっています。

外国証券の寄付前の注文状況では売り4230万株 買い2990万株と大きく売り越しとなりました。

動意  3

動き出す気配も無く、横ばいだった相場が少しずつ上昇しはじめることを「動意を見せる」といいます。

証券会社の営業マンや株式情報に「ようやく動意づいてきた」と言われたら、素直に「株価が上がってきたんだな」と思ってもいいでしょう。

節分天井・彼岸底  3

節分天井・彼岸底とは、新春相場で、年始から節分ごろまで株式市場も買い人気が強いため高いことが多く、逆に、3月決算の見直し、処分売りなどで彼岸ごろは底値になることが多いといわれます。

押し目買い

押し目買いとは、上げ相場で、一息入れるように止まり、少し下がったとこをすかさず買うことをいいます。

「初押しは買い」とも言われるように、株価が上昇を始めて間もない最初の押し目は、まだ買いの勢いが強い場合が多いため、絶好の買い場なのではないでしょうか。ただし、相場の下げが押し目(一時的な下げ)なのか、それとも、長期的な下げ相場の始まりなのかどうかを、市場の状況などをふまえ、十分に見極る必要があると言われています。

ろうばい売り  5

ろうばい売りとは、相場が天井圏や、高値警戒人気のときに起こりやすく、堅調だった相場が、思わぬ悪材料が出て急落したときなどに、うろたえてむやみに売り急ぐことをいいます。

買い気配  3

買い気配とは、好材料が出たために、買い注文が多いけども、それに見合う売り注文が少ないときに値がつかない状態のことを言います。

有望株の上場時に多く、売り物が集まるところまで株価は上昇します。

騰落レシオ  5

株式マーケットの先行きを見通す上で注目したいのが「騰落レシオ」について簡単に述べたいと思います。

「騰落レシオ」は、相場を見通す上で株価の動きの「先行指標」として非常に利用価値が高い指標です。

「騰落レシオ」が130%以上は全面高の限界圏で、その後高値波乱となって自律調整に移行する公算が大となるそうです。

逆に、「騰落レシオ」が60%台以下は全面安症状の末期の売られすぎ局面で、その後底値形成からの自律反騰局面が近いというサインとなるそうです。

ここで一つ注意する点は、その日その日の数字だけで判断するのではなく、そ
の数字の流れ、すなわち傾向として上向きか下向きかをチェックすることが大切です。

過去の検証データを基にその見方を簡単にまとめてみますと、次のようになるのではないかと思われます。

 ・レシオ120%以上は警戒ゾーンで、特に130%前後から上は赤信号で要注意。

 ・レシオ70%前後は底値ゾーンで、特に60%割れは絶好の仕込み場。

尚、騰落レシオの計算式は以下のようになります。

値上がり銘柄数(25日合計)÷値下がり銘柄数(25日合計)×100(単位:%)

マーケットを見通す上での客観的な目安・ツールとして、しっかりと押さえておいて頂きたいと思います。

売り気配  3

売り気配とは、買い以上に売りが多く、商いが成立しないため値がつかない状態をいいます。

悪材料が出たとき、投げ物が続出するためストップ安になるが、値がつかないまま翌日さらに値下がりする場合が多い。

市場用語で「ヤリ=売る」という意味なので、「ヤリ気配」という呼び方もします。

利食い売り  3

利食い売りとは、利益が生じた保有株を売ることをいいます。また、一般の現物投資の場合も、上がって売る場合に利食い売りと呼ばれます。

売りそびれる一般投資家が多い中、株式投資はそのチャンスを狙います。

買い支え

買い支えとは、売り物が多く、それを放置しておくと相場は下落していくので、下落防止のために買い物を入れてそれを食い止めることをいいます。

大手業者がよくやる手法で、下落してしまっては困る局面では、「買い支え」の動きがよくみられます。

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