【骨粗しょう症(骨粗鬆症)の真実】(ためしてガッテンより)

【骨粗しょう症(骨粗鬆症)の真実】

昨日のためしてガッテンはご覧になりました?

まとめてみますと、

1)血管に骨ができる?
通常、食後しばらく経ってカルシウムが減少すると、破骨細胞は骨を壊してカルシウムを血液に加えます。
十分にカルシウムがあるときには骨芽細胞が骨に蓄えます。骨はカルシウムの貯蔵庫になっています。

ところが、カルシウム不足の状態が続くと、血管の細胞がカルシウムを溜め込もうとするそうです。
X線やCT検査などで、血管内にカルシウムの細長いかたまりができているのが示されていました。

「血管の石灰化」という現象は、カルシウムが不足している骨粗しょう症の方に良く見られるそうです。
血管内のカルシウムが足りない状態が続くと、血管内にカルシウムのかたまりができるという一見矛盾した現象を「カルシウム・パラドックス」と呼ぶそうです。

「血管の石灰化」が起こると動脈硬化が起こりやすくなるそうです。

2)骨太なのに骨折?
ふつう、骨密度が高い人は骨が丈夫とされます。

ところが、破骨細胞の活動を抑える女性ホルモンが減ると、骨芽細胞が骨を再生させるのが間に合わず、破骨細胞が骨のあちこちで小さなくぼみを作ってしまうらしいです。

つまり、骨全体では骨密度が高くても、小さなくぼみのところにちょっとした衝撃があるだけで骨が折れてしまうことがあるらしいです。

番組でも、つまづいて軽く手をついたら手首が折れた方が紹介されていました。

「骨代謝マーカー」という検査(尿・血液検査)で骨のつくりかえ部分が多いかどうかを調べらることができるそうです。

3)対策しては
年をとると腸からのカルシウム吸収率が下がることをまず意識して欲しいそうです。

○野菜・魚・キノコ中心の食生活を
ビタミンDが魚とキノコに含まれ、野菜にカルシウムがあるので組み合わせがいいだそうです。

○ナトリウム(塩分)は控えめに
塩分が多いとカルシウムを体外に一緒に排出してしまうそうです。

○日光浴をする
一日20分程度日光に当たりましょう。(長すぎは良くないそうです。そりゃ日焼けするわ)
日光浴で皮膚でビタミンDが合成されます。

○運動をする
運動はカルシウムが骨につくのを助けるそうです。
日ごろから運動をしているゲストの間寛平さんはなんと骨密度は135%でした。

血管内に骨ができるということと、骨太なのに骨折ということは意外でした。

できる範囲で、塩分控えめの食生活にしたいものです
野菜・魚・キノコを食事に取り込んで、短時間の日光浴と、日々の運動を実行したいものです

 

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